2007年05月14日

ついに読んだ、マンガ偉人伝『ジョン・レノン』

以前、ブログで書いた、マンガ伝記『ジョン・レノン』であるが、ついに読みました! ちなみに作画は「わたべ淳」である。おー、懐かしいぢゃないか。わたべ淳。レモンなんとかだったっけ? 微妙に似ているレノンが、なかなかいい味であるぞ。

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で、なぜか、鉄腕アトムがナビゲータだし。商売上手な虫プロだこと。

一度借りた本は、2度と借りないという娘(次女)が、なぜか、もう一度、図書室から借りてきたのである。いったいどうした、我が娘? とりあえず、「明日、本を学校の図書室に返す」と言うので、夜中、酒を飲みながら読んだ。すぐ読めた。なんせマンガだからな。続きを読む

2007年04月16日

「物語」を創るということ---橋本忍『複眼の映像』より

『羅生門』『七人の侍』などの脚本で知られる橋本忍氏の著作、『複眼の映像〜私と黒澤明』を読んだ。すっごく面白かった。

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昨年の6月ごろに出た書籍である。その当時、新聞だったか週刊誌だったか、書評で紹介され、読んでみたいと思っていたのだが、なぜか今まで買いそびれてしまって、読んでいなかったのだ。

本当に、面白かった。あっという間に読了してしまった。最近読んだ書籍の中で、一番、面白かったかも。

これを読んで思ったのは、「物語」を創るということの峻烈さ、である。そして、そのことを思えば思うほど、自分がやっていることについての「エエ加減さ」に、暗澹たる気分になってくるのだが・・・。
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2007年01月30日

またまた「華麗なる一族」ネタで、恐縮。

「華麗ぱん」ですって。

あの、TBS社運ドラマ(?)『華麗なる一族』とタイアップして発売だそうだ。「カレー」と「加齢」じゃなかった、「華麗」。

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さっそく、買って、食べてみた。



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2007年01月29日

もう「華麗なる一族」に移ってるのか? 早いなぁ・・・

昨日の午後9時、な〜んにも深い考えナシで、4チャンネル(近畿ではTBS系の毎日放送)をつけていた。言うまでもなく『華麗なる一族』である。

いや、別に見るつもりはないのだが・・・というのも、第1回放送の最後に登場した「将軍」なる鯉のロボット(?)に、腰砕けになったクチなので、それ以上、見ようとも思わなかったのだ。

「何かヘンな昭和40年代だなぁ・・・」などと思いながらキムタクを見ていた私は、次の瞬間、ちょっと驚いた。

「この番組は、ご覧のスポンサーの提供でお送りいたします」てなナレーションがあったかどうかは忘れたけど、昨日の放送のスポンサーのトップは、「花王」じゃなかったでしょうか!?
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2006年12月07日

1500円で、心、ホカホカ

いい時代になったもんですなぁ〜。映画のDVDソフトが500円玉1〜3枚出しゃぁ買える時代になったんだから。360円なんてのもあるし。

と言っても、見たい映画がなけりゃ、いくら値段が安くても意味はないわけで。

なかなか見たい、買いたいという映画も出ていなかったもので、だから、最近、とんとDVD売り場にも足を運ぶことはなかったのだ。そうなると、余計にDVDソフトと出逢う機会も遠ざかっていくわけだが。

しかし、1週間ほど前、たまたまスーパーに行った時、ちょっと家族を待っている間の時間つぶしにDVDコーナーを眺めていたら・・・あったのですよ、ついに「買いたい!」と思う映画が。

それが、トリュフォーの『アメリカの夜』。ワーナーから出てる「スーパー・ハリウッド・プライス」シリーズ。フランス映画なのに、なんで「ハリウッド」かわからんが、まぁ、安くなってるので、いいとしよう。

もう5、6年程前になるけど、当時発売された『ハムナプトラ』のDVDソフトの広告で、「3千年の呪いが3千円」というケッサクなキャッチコピーがあったけど、それももう今や昔、という感じだな。

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2006年11月06日

”癖になる”証言CM

今、テレビでやっている日産の「サンクスナビ・キャンペーン」のTVCMが、癖になりそうな私である。あの、車に乗ってる人が「ナビって高いんですよねぇ」みたいなセリフを言うCMである。一種の証言風広告というか。

証言風、というのは今も昔もよくある広告のカタである。TVCMだけじゃなくて、カタログとかチラシ等にも、しばしばよく使われている。「ユーザーボイス」というコンテンツまで用意している企業サイトまである。

しかし証言CMは、上手くやらないとウソ臭くなって、かえって眉唾度を高める結果にもなる。

私が思う、その拙い例と良い例を挙げてみよう。

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2006年08月03日

TBSにとっては、最悪の結果じゃないか?

亀田コーキ(漢字忘れた)が火達磨である。

ボクシングの試合中も、ランダエタのパンチで大炎上はもちろん(といいながら、実は仕事で見ていない)、今日ここまでの、あちこちの(TBS以外の)マスコミ、ネットで「ありえない判定」だの「八百長」だの「審判にワイロ」だの、大炎上。丸焼けである。

彼ら親子がどうなろうと、私にゃ知ったこっちゃないが、まぁTBSはどんなカタチであれ、彼らでしっかり儲けるんだろうな、と思っていた。そういう意味では、よくある子だくさん一家奮闘記(あれもヤラセという記事があったなぁ)みたいなもんだろうと思ってた。

だから負けたとしても、負けたら負けたなりに、2時間特別番組なんぞやって、果てには真ん中の弟の雪辱戦、これがコケたら、末っ子の雪辱戦と、まぁあと2年ほどは、このネタで食うんだろうと思ってた。

でも、TBSよ、これは最悪とちゃうか?続きを読む

2006年07月05日

ホットペッパーのCFは、堕落した。

リクルートの「ホットペッパー」のCFはかつて、なかなか笑わせてくれた。

洋画の1シーンか何だか知らないけれど、そこに強引とも言える大阪弁のアテレコを当てることで、世にも珍妙なCF世界を創り上げていたと思う。ハッキリ言って、好きでした。

ところがである。最近の「ホットペッパー」のCFは、何だ?

映像素材はSMAPである。これが、もう、どうしようもない程、しょーもない。

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2006年06月29日

「読み返し」の日々

書店に行かなくなった。仕事などで必要な書籍は、ネットの7&Yで注文して、近所のセブンイレブンに届けて貰って購入するようになったからだ。もうひとつの理由としては、事務所の近くにあった書店がなくなったことも大きいだろう。歩いて10分ほどのところには、大型の有名書店もあるのだが、ショッピングビルの上の方にあり、その階まで行くのが心理的に面倒なのである(だって横着者なんだもん)。

ちなみに、なくなった近所の書店跡にセブンイレブンができて、今、そのセブンイレブンに書籍を取りに言っているのだから、なんか因縁めいた話ではある。

目的の書籍がある場合はネット購入でもいいだろう。しかし特に趣味やヒマな時の時間つぶしに読む本っていうのは、本屋の棚でふと出会って、読んでみるというパターンが多く、書店へ行く機会が激減すると、本との出合いも激減することを意味しているわけだ。

本との出合いが少なくなった私は、今、通勤用とかヒマつぶしの本に枯渇しており、しかたがないから、昔買った本を読み返す日々をおくっている。

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2006年06月22日

「ジョン・レノンって、知ってる?」

そう、いきなり次女に言われて、びっくりした。

「それよりも、なんでキミがジョン・レノンを知ってんのん?」と返すと、「本で読んだもん」と答える。

そうなんだ、すでにジョン・レノンは、小学生向けの「偉人の伝記シリーズ」(?)の中に入っているのである。昔、あなたも読んだことがあるでしょう、伝記のマンガ。あれですよ。続きを読む

2006年03月31日

竹内さんと上原さんの、ビミョ〜な立場?

今朝、某新聞で、「資生堂TSUBAKI」のプロモーションについての記事を読んでいる時に、妙に気になった記述があった。その中に、「仲間由紀恵さん、観月ありささん、広末涼子さん、田中麗奈さんなど6人を起用し云々」というようなことが書いてあったのだ。

6人のうち4人まで名前を表記して、あとの2人の立場は一体どうなるのだろうかと、本当に他人事なのだけど心配になった(いや、本当に私が心配する筋合いではないのですけどね)。続きを読む

2006年03月23日

「純」とは何ぞや?

まぁ、私ぐらいの年齢であれば、「純」とくれば、「蛍」と言いたいところであるが、今日はちょっと違う話。

そういえばこのところ、「純」の文字をすっかり見なくなったなぁ。「純喫茶」とか。あと「純情」ね。今の時代、純情なヤツなんているのだろうか。そうそう、ビールには「純生」なんてものありましたっけ。最近の子供、名前に「純」がついてるのも、あんまり居ないかも。・・・昭和は遠くなりにけり、ってやつですか。

そう思っていたら、昨日、テレビで「純」の文字を見てしまった。「純邦楽」だって。続きを読む

2006年03月20日

これは、仲間由紀恵の瞬間芸か?

最近、とにかくTVのCMで耳にする、仲間由紀恵の「恋のダウンロ〜ド」という歌。昨日、車でドライブ中にとうとう、フルで聞いてしまった。

CMソングとして聞く限りにおいては、メロディも良いと思うし、何と言っても、あのベタ過ぎる脚韻(「〜ド」と文末が同じ音で終わること)。通常ならベタ過ぎて恥ずかしいような脚韻でさえ、これもまたベタな仲間由紀恵のコスチュームとあいまって、全体的にいい味を醸し出していたのだ。なかなかキャッチーだと思っていた。
あぁ、それなのに・・・続きを読む

2006年03月17日

「青列車」と「ブルートレイン」

昔、中学校の時だったか、アガサ・クリスティの『青列車の秘密』を読んだ。

青列車」・・・この、なんとミステリアスな響き。夜の闇の中を失踪、じゃなかった疾走する神秘的な列車、夜の光の中に青白く浮かびあがる列車の姿を、あなたは思い浮かべないか? まさに「ミステリ」の舞台にふさわしい名前ではないか、「青列車」。続きを読む

2006年03月13日

『ダ・ヴィンチ・コード』ようやく読んだよ

本好きではあるのだが、小説はあまり読まない。どっちかというとノンフィクションが多い。だいたいが、私はヘソマガリなので、ベストセラーは嫌いである。というわけで、ダン・ブラウンの『ダ・ヴィンチ・コード』(角川書店)は、まだ読んではいなかった。これには『ダ・ヴィンチ・コード』の単行本が、上下2巻であったことも理由としてあげられよう。
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2006年03月03日

追悼、ジャック・ワイルド賛江・・・素晴らしきマレビト

数ヶ月前に、友人がDVDソフトを貸してくれた。タイトルは『小さな恋のメロディ』。覚えておいでの方も多いだろう。

マーク・レスターとトレーシー・ハイド、10歳の男の子と女の子が「結婚します」と宣言して、周囲の大人たち(特に教師)を慌てさせるという映画である。最後に二人がトロッコで逃げ去っていくシーンや、ビー・ジーズが歌った素晴らしいテーマソング「メロディフェア」は、今でもみんなの心の中に、強く強く残っているのではないかな。続きを読む