2010年09月30日

ブランドジュース?

街を歩いてたら、目に入りました。「ブランドジュース100円」という貼り紙。

で、「ブランドジュース」って、何やねん?

そういえば、以前は100円のワンコイン自販機で売っている飲みモノって、たいがい聞いたこともないようなメーカーだったなぁ。

それに比べて、サントリーとかキリンとか、アサヒとかコカコーラ・・・つまり「ブランド」もんの自販機って、だいたい130円だとか、150円だとかしていたっけ(今でもですが)。

でも、最近では大手ブランドもんの飲料も、100円自販機に並んできているし(ただし、缶やボトルのサイズが小さい)、まぁ珍しいことではないけどね。

しかし飲料の「ブランド」って、どこまでが「ブランド」なんだか・・・。

先に挙げたメーカーに加えて、あと「伊藤園」とか「UCC」とか「ポッカ」は、まぁブランドと言えばブランドか。

「サンガリア」って、なんか微妙ではあるな。

そういえば「チェリオ」というものあったなぁ。正直言って、実物を見た記憶はないのだけど、チェリオは昔、月刊「歴史読本」の表4(裏表紙)によく広告を載せていたので、なぜか覚えているのだ。

まぁ、ブランド問題はおいておいて、この貼り紙のもうひとつの凄さは、飲料を全て「ジュース」とひとまとめにしていることだろう。

コーヒーだってあるだろうし、紅茶だってあるだろうし、コーラー、ウーロン茶、水・・・何でもあるだろうし、それを「ジュース」でまとめて表現するって、ある意味、凄い思い切りのよさだ。

でも「ジュース」って、考えてみれば、非常に”懐”の深い名称だ。

「ブランドコーヒー」って、コーヒー以外、許されないような感じがするし、それは「ブランドコーラ」も、「ブランド麦茶」も同様である。

なのに、「ブランドジュース」は、別にコーラーがあってもお茶があっても、なぜか許せるって感じがする。だから”懐”が深いと思うんだけど・・・そう思うの、私だけ?

まぁいいや、「ブランドジュース100円」、街で見かけたら、みんなで買いましょう。なにせ、「ブランドもん」だし。
posted by taney at 12:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 地図・遊歩・風景

2010年09月24日

通りすがり

いいもん見つけた。いや、すでに有名な方かも知れませんが・・・

domonさんという、ロンドンはウォータールー駅の通路で、いわゆる路上ライブを行っているギタリストなのだが、これがなかなか、素晴らしい。

下は、ビートルズの『A Day In The Life』なのだが、地下道(?)の音響効果も作用して、見事な音色を聞かせてくれている。



初めはdomonさんのギターをずっと見ていたのだが、見続けているうち、彼の前を通り過ぎていく人達が気になってきた。

ほとんどの人は、彼や彼のギターを無視するように通り過ぎていく。見ている限り、彼の方のをチラ見する人もないように思える。

しかし、その何もないように通り過ぎる人の姿と、『A Day In The Life』という曲が妙にマッチして、私は、通り過ぎる人々を凝視するしかなくなってきたのだった。

そういう意味で言えば、この映像ははからずも、『A Day In The Life』の最大のPVになっていると言えるだろう。

もちろん、domonさん本人はちっともそんなつもりはないだろうが(というか、他にもこの場所でパフォーマンスしている動画がいくつもあるし)、たまたま奇妙に、歌の内容というか思想性とパフォーマンスの場所がシンクロした好例なのだろう。

こういうのがあるから、YouTubeはやめられまへんな。
posted by taney at 11:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽