2010年08月20日

"taney"だらけ

眠気を必死になって誤魔化しながら、胡坐を組み直そうとしていた時、後ろの方から「taneyさ〜ん」と呼ぶ女性の声がした。それに反応するように、私はハッとなって声の方に顔を向けた。

次の瞬間「ハイ?」という、ちょっと間抜けな声がした。誰の声かは、すぐに分かった。聞きなれた兄貴の声だ。兄貴はジリジリと、声の方ににじり寄ろうとしている感じだったが、その行動には少し躊躇が感じられた。

私はもう一度、最初の呼び声の方を見た。そうしたら視界の隅に、私に似ていると言われる(ただし体重はだいぶ違うようだが)イトコが映った。イトコも声の方を見ているようだった。

それでもって冷静に周囲を見回すと、兄貴の奥さん(つまり義姉さん)、イトコの奥さんと息子くん、そして我が一家4名、すなわち9名の「taney」が、声の方を見ているようだった。

いまだ半分寝ている脳味噌で、なんとか状況を把握しようと思っていたら、視線を横切る人影が見えた。そして思ったのであった。「あぁ、このtaneyさんだよな。やっぱり・・・」

*******************************************

続きを読む
posted by taney at 00:03| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記