2010年07月21日

親父の死

去る6月30日、父が亡くなった。84歳。

ここ6年ほどは肺気腫が悪化し、ほとんどを自宅で横になって過ごすことが多くなっていた。そんな中の6月14日、立ちあがろうとした際、右足を骨折。21日に手術したのだが、結局、それから10日もしないうちに、逝ってしまった。

長患いゆえ、それなりの覚悟はしていたものの、やはりどうしても「突然」な感じが拭えない。「骨さえ折っていなければ・・・」という思いは、いまだに重くのしかかっている。

だが、肉親の死などそうそうあるものではなく、死を嘆くよりも戸惑う気持ちの方が強い。なんせ全て、初めての体験だから。

だから父の死という事態の中で、私は心の持ちようといった精神的なことから、諸々の手続きなどの事務処理まで、いろいろ新しく学んでいるのだ。

死ぬことで、親は最後の「勉強」の機会を子供に与えているのだなぁ・・・そんな気がしている。
posted by taney at 12:40| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記